相続各種手続き|「順番の設計」で確実に

相続の実務を「順番どおり」に確実に進める

いざ相続がはじまると、手続きの山が押し寄せてきます。ここで大切なのは、手続きをとにかくこなすことではなく、設計(順番・目的)に沿って進めることです。

順番が整えることで、途中で「追加資料の山」「やり直し」「家族の認識ズレ」が起きにくくなり、結果として負担が軽くなるケースが多いです。


3つの大切なポイント

  1. 手続きの順番を整えて設計する
  2. 手戻りを最小化し負担を減らす
  3. 各専門家の役割と境界を明確に

手続き負担が増える例

  • 相続人が確定していないまま動く(何もかもやり直しのリスク)
  • 財産の全体像が曖昧(後から分け方を作り直し)
  • 分け方が固まっていないのに手続きへ進む(途中で止まる/家族でもめる)
  • 期限のある手続きが後回し(準確定申告、相続税の要否確認など)
  • 専門家同士の連携不足で混線(登記・税務判断をバラバラに行い、混乱)

対応範囲(当事務所ができること)

生前対策が間に合わなかった場合でも、相続全体に必要な実務を組み立てて進行します。

1)相続の土台づくり

  • 戸籍収集(被相続人の出生〜死亡、相続人側の必要範囲)
  • 相続関係説明図の作成
  • 財産目録の作成(一覧化・抜け漏れチェックの前提づくり)
  • 税務が入る場合は初期から税理士と連携

2)分け方を書類に

  • 家族会議の開催・記録
    ※当事務所は 交渉・代理は行いません(合意形成はご家族の話し合いが前提です)
  • 遺産分割協議書の作成

3)金融機関・名義整理の実務支援

  • 金融機関の 解約・名義変更に必要な書類作成支援
  • 役所手続き、各種名義整理(状況に応じて、整理・案内・書類支援)
  • 不動産登記が必要な場合は、司法書士と連携

特に、不動産の名義が古い(数次相続)、相続人に被後見人・未成年がいる、私道持分や多数筆がある等の場合は、前提整理が登記の成否に直結する場合があります。この場合は当初より、経験のある司法書士と連携して手続きを設計します。

料金の考え方(概要)

  • 標準的な手続きは標準価格でご案内します
  • ただし、次の要素で見積が変動します
    • 相続人の人数、期限の制約、連携の有無
    • 戸籍追跡の難度、資料収集の量
    • 不動産の有無、口座数など(資産の種類)
  • 税理士・司法書士とは必要に応じて別途契約していただきます

※詳細は料金表ページに。


注意点

  • 交渉・代理・紛争対応(非弁行為に該当する可能性のある行為)は行いません
  • 税務判断は税理士、登記は司法書士が担当します
  • 当事務所は、誤解が出ないよう役割分担と連携の順番を明確にして進めます

まとめ

手続きは、一つずつやっていけば、いつかは終わる、それは確かです。
ですが、順番を間違えるとやり直しが増えます。
さらに、、、残念ながらやり直せない手続きや期限もあります。
複雑な手続きの迷宮で迷ってしまうリスクを避けるには、
「信頼できる」専門家に頼るのが一番確かです。
当事務所は、手続きを確実に進めながら、必ず設計(順番・目的) に接続して進行します。


まずは状況を整理しませんか

初回相談(60分、無料)で状況をうかがい、必要な手続きと最初の一手を一緒に確認します。資料がそろっていなくても大丈夫です。わかる範囲から整理しましょう。