暮らしと相続のサービス案内
必要な支援を選び組み立てる
制度名から選ばなくても大丈夫です。今、気になっていることから整理します。
相続やこれからの暮らしの準備に必要なことは、ご家庭によって異なります。当事務所では、ご本人の希望、家族の状況、財産、住まい、手続きの負担を確認し、必要な支援と進める順番を整理します。
最初から制度名やサービスを決める必要はありません。話し合いと情報整理で足りること、書面や契約が必要なこと、他の専門家と進めることを分けてご案内します。
01 相談方法と料金
最初に必要なのは、サービス選びではなく状況の整理です
気になっていることの範囲や緊急性に合わせて、三つの相談方法をご用意しています。相談後に、必ず正式な依頼をしなければならないわけではありません。
最初の入口
初回無料相談
60分・無料
現在の状況を伺い、対策の必要性と緊急性を大まかに確認します。資料がそろっていなくてもご相談いただけます。
課題と順番を整理
暮らしと相続の見通し整理相談
120分・22,000円(税込)
課題、必要な対策、優先順位、今後の進め方を整理し、要点を簡潔な書面にまとめます。資料の詳細確認や契約書作成は含みません。
複数の課題を一体で
暮らしと相続の全体設計
165,000円〜(税込)
暮らし、財産管理、住まい、相続、亡くなった後のことまで、複数の課題を一体で確認し、実行の順番を設計します。
最初から、遺言書や任意後見などを決める必要はありません
まず整理すべきこと、急いで確認すべきこと、専門家との連携が必要なこと、今は手続きをしなくてもよいことを分けます。正式なご依頼は、支援内容と費用をご確認いただいた後にお決めください。
02 主な5つの支援分野
今の暮らしから、亡くなった後の手続きまで支援します
五つの分野は、きれいに分かれるものではありません。複数にまたがる場合は、内容が食い違わないよう全体を確認します。
暮らしと情報を整える
その人らしく暮らすための準備
物忘れや介護が気になり始めた段階で、ご本人の希望と、家族・支援者が必要とする情報を分けて整理します。
- 本人が大切にしたいこと、暮らしの希望
- 通帳、保険、重要書類、スマートフォン等の情報
- 家族向け情報メモ、支援者向け情報シート
主な成果:本人の希望整理、家族向け情報メモ、支援者向け情報シート
その人らしく暮らすための準備を見る判断能力の低下に備える
認知症と財産管理への備え
誰に、何を、いつから任せるのかを確認し、現在の状況に合う制度や契約の必要性と選択肢を整理します。
- 見守り、財産管理等委任、任意後見の比較
- 家族・専門職の役割分担
- 自宅売却や施設費用を見据えた準備
主な成果:制度・契約の必要性と選択肢の整理、役割と時期の整理、必要な契約書・公証役場との調整
認知症・財産管理への備えを見る財産の残し方を整える
遺言書を作る前の相続設計
遺言書を書く前に、家族関係、財産・負債、不動産、今後の暮らしを確認し、実現できる残し方を設計します。
- 相続人・財産・不動産の全体整理
- 実現を妨げる課題・注意点の確認
- 遺言書案、付言事項、実行ロードマップ
主な成果:課題整理、財産・相続関係の整理、遺言書案、付言事項、実行手順
遺言書・相続設計を見る亡くなった後へ備える
亡くなった後の手続きへの備え
葬儀・納骨、住まい、契約などについて、家族が行うための情報と役割を整え、難しい部分は第三者へ託す方法を検討します。
- 本人の希望、重要情報、連絡先の整理
- 家族の役割分担と費用の準備
- 必要な場合の死後事務委任契約
主な成果:手続き一覧、希望・情報・役割の整理、必要な場合の死後事務委任契約
亡くなった後の手続きへの備えを見る相続が発生した後
亡くなった後の手続き(相続と各種手続き)
ご家族が亡くなった後に必要となる届出・契約の整理と、相続人・財産の調査から引継ぎまでを、一つの流れとして整理します。
- まず行う連絡、届出、精算、解約の整理
- 戸籍収集、相続関係、財産・債務の確認
- 相続人間で合意した内容に基づく遺産分割協議書、財産目録等の作成
- 金融機関手続きの支援
- 司法書士・税理士・弁護士等との連携
主な成果:手続きの順番、必要書類、相続関係・財産の整理、各種書類と専門家連携
複数の支援を利用する場合も、同じ作業を二重に計上しません
本人の希望整理、家族関係や財産の確認など、複数のサービスで内容が重なる場合は、業務の重複を確認してお見積りを調整します。
03 支援の3つの段階
整理する、形にする、実行・連携する
ご相談の内容に応じて、必要な段階だけをご依頼いただけます。最初の整理だけで終了する場合もあります。
整理する
- 本人・家族へのヒアリング
- 家族関係、財産、住まいの確認
- 課題・注意点・優先順位の整理
- 必要な制度・支援・専門家の整理
できあがるもの:見通し整理メモ、課題一覧、全体設計、実行の順番
形にする
- 本人の希望・重要情報の資料
- 財産管理・任意後見・死後事務等の契約書
- 遺言書案・付言事項
- 財産目録・合意内容に基づく遺産分割協議書等
できあがるもの:家族・支援者向け資料、契約書、遺言書案、相続関係書類
実行・連携する
- 公証役場との事前調整
- 必要に応じた見守り・財産管理・死後事務等の受任
- 相続手続き・金融機関手続きの支援
- 他士業・不動産・各事業者との連携
実行すること:契約に基づく支援、手続きの進行、記録・報告、専門家への接続
受任や実行の可否は、個別に確認します
対応地域・時間、親族関係、財産・住まい、必要な費用、利益相反の有無、継続して対応できる体制などを確認します。契約書作成の支援と、当事務所が受任者になることは別の業務です。
04 個別性の高いサービス
不動産、見直し、緊急時には個別の支援があります
主な五つの分野に加えて、特定の課題を深く検討するサービスをご用意しています。
不動産
不動産相続の出口設計
実家、空き家、貸家、共有になりそうな土地について、残す・売る・貸す・活用する選択肢と、相続後の実行方法を整理します。
不動産相続の出口設計を見る見直し
相続対策のセカンドオピニオン
すでに作成した遺言書、家族信託、保険、不動産対策などについて、見落としや内容の食い違いがないかを別の視点から確認します。
セカンドオピニオンを見る緊急時
緊急時の遺言書作成支援
入院や体調の悪化などにより、本人の意思を確認できるうちに遺言を整える必要がある場合に、対応の可否と優先して確認する事項を判断します。
緊急時の遺言書作成支援を見る05 専門家との役割分担
必要な専門家を、手続きの途中で途切れないようにつなぎます
登記、税務、紛争、不動産などは、それぞれの資格・専門分野に応じて担当します。当事務所は、全体を整理したうえで必要な専門家・事業者へつなぎます。
外部専門家・事業者との契約と費用は別です
ご紹介や連携を行う場合でも、依頼先との契約や報酬・実費は別途必要です。依頼前に、担当範囲と費用をご確認いただけるよう調整します。
06 相談の流れ・料金
相談後に、支援内容と費用を確認してからお決めいただけます
初回相談で正式な依頼を決める必要はありません。必要な確認を行い、業務範囲と見積りをご説明します。
初回相談
家族、財産、住まい、現在気になっていることを伺います。
状況と課題の整理
急ぐこと、確認すること、今は行わなくてよいことを分けます。
支援内容と見積り
当事務所が行うこと、他の専門家が行うこと、報酬と実費をご説明します。
正式なご依頼
内容にご納得いただいた場合のみ、委任契約等を締結します。
作成・手続き・連携
計画に沿って書類作成や手続きを進め、必要な専門家へつなぎます。
07 よくある質問
サービス内容について、よくいただくご質問
どのサービスを選べばよいか分かりません。
サービスを選ばず、そのまま初回相談へお申し込みください。現在の状況を伺い、情報整理で足りること、書面や契約が必要なこと、専門家へつなぐことを分けます。
資料がそろっていなくても相談できますか。
ご相談いただけます。今分かっていること、これから確認すること、急いで対応することを分けるところから始めます。
家族だけで先に相談できますか。
可能です。まずご家族から状況を伺い、その後、必要に応じてご本人の意思や状況を確認します。本人の希望と家族の希望は分けて整理します。
複数の課題を一緒に相談できますか。
ご相談いただけます。暮らし、財産管理、住まい、遺言、死後の手続きなどがつながる場合は、「暮らしと相続の全体設計」として、内容と進める順番を整理します。
初回相談後に、必ず依頼しなければなりませんか。
その必要はありません。必要な支援、業務範囲、費用をご確認いただき、ご希望の場合のみ正式にご依頼ください。
登記や税務、相続人との交渉が必要な場合はどうなりますか。
当事務所が全体を整理したうえで、登記は司法書士、税務は税理士、交渉・紛争は弁護士へつなぎます。それぞれの業務は各専門家が担当し、契約と費用も別途必要です。
気になっていることを、制度名に直す必要はありません
「親のことが気になる」「家族へ伝えておきたい」「自宅をどうするか迷っている」など、今感じていることからお話しください。必要な支援と進める順番を一緒に整理します。
